JAM25th Anniversary Liveにご出演いただくJane Doeの皆様にインタビューをさせていただきました。
①バンドの由来
②雰囲気
③出番前のルーティーン
④練習
⑤遠征時や練習時の思い出
⑥JAM出演時の思い出
⑦JAMに対しての印象
⑧社会人として、学生バンドに伝えたいこと
①千鶴さんがべースとパーカス有りのギャルバンを組みたいと思っており、アカペラをやっていくにつれて一緒に活動していきたいと思ったメンバーを誘って生まれたバンドです。純粋に自分達の歌を聴いてほしいという思いから名無しという意味を持つJane Doeというバンド名にしました。
②気質の異なる職人肌を持つ人が集まっているバンドです。様々な方向から意見を言い合えるバンドです。その一方で雑談も多く、バンドのイメージと反して朗らかな人が多いです。森の動物達の様です笑。
③油分補給の為、コンビニのチキンを買って食べたり、ミルクポーションを飲む人もいます。また、敢えて強めの香水をつけて出演したりもします。出番前にスタジオで通してステージング等の確認をした後、告知の動画を撮ることもあります。
④メンバーが忙しい中、週に2日ほど行っていました。
⑤伊香保でのアカペライベントの際に、玉こんにゃくを食べました！各々が複数バンドを組んでいたこともあり、Jane Doe単体での遠征があまり出来ませんでした。メンバー全員でまたいつか遠征もしたいし、ご飯にも行きたいです。
⑥BOJを取った後に初めて打ち上げにいきました。店に入る瞬間は今でも鮮明に覚えています。
二次オーディションの際に、きよぞーさんがオリジナルバッグを制作し、持参してくれたのも良い思い出です。
⑦自分達のやりたい事を突き詰めていける良いイベントだと思います。当初は技術を突き詰めているバンドが出演するイメージがあったので出演が決定した際は驚きました。パフォーマンス全体を評価してくれるステージであるとイメージが変わりました。
⑧自分達がやりたい音楽を、とことん突き詰めていって欲しいと思います！「自分が何を良いと思うか」という視点でどのようなバンドを組むかを決めると、説得力が出てくると思います。
また、行動力によって技術も磨かれると思います。私たちはJAMの審査員の方々からの講評を頂いて成長できたと思うので、JAMへの挑戦はとても良い機会になると思います！
アカペラは、グループで作る音楽だと思います。恐れずに自分の意見を発信し、積極的に周囲からの声を聞き、たくさん話す事で演奏をよりアップデートしていくことが大事だと思います。
質問やお問い合わせは CONTACT よりお願いいたします。
引き続きJapan A cappella Movementをよろしくお願いいたします。
Japan A cappella Movement 25th 実行委員会