JAM

JAM2024(本選)審査員の、Dai Kato様・多胡淳様・引地洋輔様より審査総評をいただきましたので、公開いたします。

Dai Kato 様

「彼(彼女)とは波長が合う」
「あなたといると元気が出る」
「あの人のことが好きかもしれない」

これって一体なんなのでしょうか。

目に見えるものしか信じないタイプの人には説明ができないと思います。
なぜなら、これらは“感じる”ものだからです。

この世界はずーっと“揺れて”います。
草木、土、水、コンクリート、動物、人間…すべてがそれぞれの「波」を持っており、さらに細かくみればヒトの身体の臓器・細胞一つ一つにも固有の波があります。

さらに、その波は変化します。
つまり、人それぞれで発している波は違います。

彼(彼女)の波と自分の波が共鳴して居心地がいいから波長が合う、元気が出る、好きかもしれない、になる。

スピリチュアルだなぁ…と思った方は大間違いです。これは量子力学の分野では当たり前の概念であって、ボイストレーナーとして仕事をするうえでも重要な知見です。

そして、「波」を数値化したものが「周波数=ピッチ」です。
話が一気にアカペラに近づいてきましたね。

(ただし、ここまでの流れで私が話したいことは、演奏をしているときに歌われる周波数の話ではなく、「出演者一人一人、そしてグループ全体がまとっている、見えないし聴こえない周波数」のことです。)

審査対象1組目の Jawcal7 の演奏が始まったとき、「ぶちかましてやる!」と発しているかのような非常に昂った波を感じました。
身体の動きの硬さや、分かりやすい抑揚表現からは若い波を感じました。これは決してネガティブな意味ではありません。グループの今としては、あれが良いのだと思います。

2組目の GOBUSATA では、登場した瞬間から安心感をおぼえるような波を感じました。メンバー同士の信頼が厚いグループに共通して感じられるような波でした。
そして、会場全体がグッとグループの懐に惹き込まれるような波も。初見のお客様もたくさんいらっしゃったでしょうから、惹き込むのは簡単なことではありません。
ここがBOJ(Best of JAM)かもなぁと、思いました。

ただ、3組目の ビッグドット でも似たようなものを感じました。彼らにはより切実に訴えかけるような波があったように思います。

その後の数組を観て、このままだと自分なりのBOJを決めるのにかなり苦戦しそうだなぁと感じました。総合的にみると、大差がないように感じられたからです。

夕凪 が出てきたとき、それまでの出演グループとはまったく違う波を感じました。
あの瞬間は自分の中でことばにできなかったのですが、おそらくは驚くほど自然体だったのでないかと思います。他のグループにはない雰囲気でした。
そして、音取りをしてから1曲目を歌い出すまでに数秒の間が空いた(もちろん意図して空けた)と記憶しています。あの瞬間に会場全体が彼女らの周波数に共鳴し、何かがバチっと整ったような、思わず姿勢を正して目を見張ってしまうくらいの、そんな大波を感じました。
あれは配信では感じられないと思います。少なくとも、あの瞬間現地で目撃するのとは違うものです。

「相当ヤバいのきそう」

こういう直感は経験上、ほぼ確実に当たります。
歌い出す前からメンバーそれぞれの波が整っていて、会場とまるで一体化しているよう…ばっちりハモるのは当然とさえ思えます。
あのとても居心地のいい空気感に、リードボーカルの歌唱力の高さ、コーラスのレベルの高さが乗っかることで、1曲目で涙が出ました。

このレベルがもう1組出てきたらどうしよう、と思いました。

その後の アルミ漢 も素晴らしい波が感じられるステージで、男性のみのグループではあまり見られない、勢いで押さず繊細に紡いでいく演奏。社会人を経験し、荒波に揉まれながら毎日シビアに戦っている男たちの等身大の波を感じました。美しかったです。

しかし、夕凪 のステージを肌で感じてしまったら、BOJを決めるにあたってはもう彼女らしかいないだろう、というのが私の直感でした。

随分と素人の感想のような総評を書いてしまっている自覚はあります。でもJAMの本選って、もうそういうレベルなのではないでしょうか。
ベーシック・テクニカル・オリジナルな点については、もう一次・二次審査で十分に見られていますし、素晴らしい審査員たちの総評・講評があります。

BOJを決めなくてはならない審査員という立場で、私が 夕凪 に強く感じたことをもう少し詳しく書いておきます。他のグループと違う、または際立っていると感じた点です。

“ただただ音楽が好きで、歌が好きで、高み・深みを追い求めている”

そういう人たちなんじゃないかと思ったのです。あくまで彼女らが発している波から私が勝手に感じとったものですが。

音楽・歌・アカペラが何かを達成するための“手段”ではない。…グサっと刺されたような感覚になる方は多いかと思います。それだけ、私たちは何かに飢えています。「自分はただアカペラが好きなんだ!」と言っても心のどこかで「有名になりたい」「チヤホヤされたい」と思っている自分が私にも間違いなくいました。もう昔の話ですが。
でも結局のところ、私自身はJAMの本選にも出演したことがないですし、その他の大会で優秀な成績を収めたこともありません。今だにどうして各地で審査員として呼んでいただけているのかはよく分かっていません。

単純に今までずっと、ただ楽しくて音楽を続けてきました。これからも死ぬまで歌を深めていきたいです。

“音楽・歌・アカペラが楽しい”
“メンバーと一緒に歌うのが幸せ”

この状態がよどみなく輝いているのがどこまでいっても健全な本質であり、この前提でバンド全体がゾーンに入ったとき≒周波数が整ったとき、手がつけられないほど最強の波を放つのだと思うのです。

この“ゾーンに入る”というのも、よく聞くフレーズではありますが、体現するのは非常に難しい気がします。
その日その瞬間の、その人の体調、メンタル、メンバー、スタッフ、気候、会場の環境、音響、お客様…すべてが波を放っていて、それが自分の波に影響するのですから。

とは言っても、普段の練習から“ゾーンに入る”に近い感覚…
(それは例えば全身が沸騰するような、ぶわっと泣き出してしまいそうな、解放されて漂っているような、無心で没頭するような…)
を味わっているのか、というのは重要です。
何も経験していないところから本番でいきなり発動する可能性は低いと思います。

夕凪 は入り慣れていたのかもしれません。
音楽に対して、そういう向き合い方をされていたのではないかと思ったのです。
(繰り返し、ただの妄想の域を出ず申し訳ないです)。

別軸の話で、プロは必ずゾーンに入っているのかと言われたら、もちろんそんなことはありません。
プロになって音楽がお仕事になった場合は、音楽が楽しくないときも、メンバーが憎たらしいときも、一定水準の演奏を求められるでしょう。ただやはりそれは、安定していて上手いけど、ゾーンには入らないですよね。どう考えても。

メロディ・リズム・ハーモニーの音楽の基礎3要素、個の歌唱力、オリジナリティ…これらすべてが高いレベルで拮抗しているJAM本選において、BOJを選ぶ視点で審査をするのであれば、“会場全体に大波を起こしたグループ”を私は選びたいです。というか、大切にしたい。
これだとどうしても感覚的になってしまいますし、一言で大雑把にまとめれば「審査員の好みだよね」になっちゃうのも十分に理解しています。

そして言うまでもなく、このような現象を点数化することなどはできません。いくら大衆には分かりやすくても、ステージの出来栄えを点数で表すなんて、とんでもなく稚拙なことだと思います。そんなことをしているから“感じられなくなる”んじゃないでしょうか。私たちは音楽で競っているのではなく、音楽をやっているのです。

だから、結局はどこまでいっても一人一人、それぞれの戦いだと思います。音楽・歌・アカペラにどう向き合うのか。人とどう向き合うのか。
自分が秘密で抱え込んでいる波を自分の中だけで抑えられるかといえば、そんな甘くはありません。ステージではそれが逆に増幅して出てしまいます。

だから、波とは生き様のようなものです。

いつかまたJAM本選の審査員を任されたとき、さらなる高みに到達したグループと向き合えるのを心から楽しみにしています。
私自身もシンガーとして、これからも日々追求していきます。もっといろんな波をキャッチできるよう、感覚を研ぎ澄ませ、自分の波を整えていきたいです。

本選審査員という貴重な大役を任せていただいたこと、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。

多胡淳 様

新たな扉を開く歪なハーモニーの力

先日のJAMでの素晴らしいパフォーマンスを見せてくださった演奏者の皆様、素敵な時間をありがとうございました。
皆さんの一つ一つの演奏に心を動かされると同時に、音楽の持つ力をあらためて感じることができました。

近年、音楽を取り巻く環境は大きく変わりました。
スマホ1つで誰もが自分の「好きな音楽」に即座にアクセスでき、
同じ趣味を持つ仲間とつながることも簡単になりました。

そんな時代において、アカペラグループが多くの人々に響く音楽を届けるには、
全てがオール5の「バランスの取れた綺麗なハーモニー」を目指すだけでは十分ではなくなってきました。
むしろ、自分たちの個性やスピリットを前面に押し出し、独自のハーモニーを創り上げることが大切です。
既存の枠組みにとらわれず、まずは自分たちの「好き」や「得意」を最大限に活かしてみるといいと思います。
その結果、尖った歪なバランスこそが独自の魅力となり、リスナーの心に刻まれる音楽を生み出す原動力になるでしょう。

さらに、ハーモニーを作り上げる上で「信頼し合うこと」がいかに大切か、みなさんの演奏を通して再認識させられました。
一人ひとりの声や想いが互いを信じ、調和することでこそ、心に響く音楽が生まれるのだとあらためて感じました。

私自身、TAKE6のような美しく洗練されたジャズハーモニーに憧れ、高校時代からそのスタイルを模索し、一つ一つ見つけてきました。
その結果、35年以上にわたってストレス・フリーな、イメージしていたハーモニーに囲まれた日々を過ごしています。
皆さんも、自分たちの「好き」をとことん追求し、信頼を基にした独自のハーモニーを奏でていってください。
そして、新しい扉を開いていきましょう。扉の向こうに続くまっすぐな道は、そう、あなたの自身のハーモニー道です!

これからのJAMの発展を心より願っております。
ありがとうございました。

引地洋輔 様

出演者、スタッフの皆さんお疲れ様でした。素晴らしい時間でした。
25年前に立ち上げた時には想像していなかった景色を見られて幸せです。

実はこの総評が長くなりすぎて、カットして書き直すこと5回目です。

それでもすんごく長いので、おやつでも用意してお時間のある時に。
こんなこと考えている人もいるんだなぁ、くらいで読んでいただければ幸いです。

バンドごとに個別の講評はお送りしていますので、まず総評らしいところから。

審査となるとどうしても差をつけなくてはならない中、
「ならでは」のステージを作れるバンドは強いと感じました。
それはどんな形でもよいのです。

ピッチとバランス含めて完璧なハーモニーを鳴らすもよし、
キャラクターまで作り込んで独自の世界をつくるもよし、

人間丸出しで魂の叫びをするもよし。
複合するならさらによし。

他にはないこれを味わったなぁ!
と記憶に残る「専門店の味=ならでは」があるバンドは強いな、と。

実際のところ、今回はそういう専門店バンドが多数あって悩んだわけですが。

(ジブリ被りにはドキドキしましたが、心配無用でしたね。聴くと素晴らしくそれぞれの味がありました。ところで『ジブリかぶり』って語呂がいいですね。)

賞は別にして「あの演奏が忘れられない!また聴きたい」という印象を、
会場にいた誰かに残したバンドがいくつもあったと思います。

それはとてつもなく価値のあることです。
おめでとうございます、とお伝えしたいし、
これから出場する方にも目指していただきたい点です。

審査なので当然、ピッチ、リズム、バランス、等の音楽要素は大前提としました。
しかし、そこへのコメントは特にありません。

本選レベルの方たちなら録音を聴けばわかることでしょう。
これから目指す方でも同様で、聴いて気づくのが一番です。
課題がわかれば今の時代、その練習方法もたくさんあるはずですし。
過去の審査コメントも、書籍「アカペラスタイル」も参考にできる時代で羨ましい!
どんどん活用してください。

ただ、一点お伝えしたいのは、周りに求めるのはヒントまでで、
答えは自分たちで試行錯誤しながら探すこと。
それがバンド活動の醍醐味のはずですから。
苦労も含めて、その充実感は自分たちで味わわないともったいない!
楽しんでください。

と、総評らしい部分はここまでなのですが、
せっかくの機会なのでまだまだ続きます。コーヒーでも淹れてください。

この先は広くアカペラ活動をする方に何を書こうかと悩んだ結果の総評、ならぬ「想像」であり仮説です。あっちこっちに話が飛ぶことをお許しください。

「伝わる演奏」ってなんでしょうか。
とても抽象的ですよね。

「メンバーで描く音の景色を客席まで共有する」かな?
合っているだろうけど、わかるような、わからないような。

音楽の審査、コメントとなると、どうしても抽象的な言葉が多くなります。
「心に響く」「届く」「伝わる」など。
個人へのコメントでなく、総評となればなおさらかもしれません。
こういった表現を受けて練習する時、さらに具体的に落とし込んで役立てる方法はないだろうか。
そんなことを今回ずっと考えています。

そこで「伝わる演奏」だったかどうかを検証する方法をひとつ想像してみました。
それも耳でなく目の方から。

あなたのバンドがステージ前に「照明はおまかせで」と伝えたとします。
本番後にメンバーと映像を観たとき。

照明さんが用意した色づかいは、イメージ通りだったでしょうか?

あるいは、配信された映像を観たとき。
カメラワークはイメージ通りだったでしょうか?
もちろん、機材がとか技術的にとかいうこととは別の話です。

色づかいは温度感であり、カメラワークはお客さんの目線にも通じます。
音を聴いてもらって準備いただいたものが、思った通り!だったら理想ですよね。
それは「伝わる演奏」をしたということでしょう。

ではもっと話を膨らませて、演奏に合わせて後ろに映像が流れるとすると?
どんな映像が流れたらイメージ通りでしょう。
「この演奏のスリルはジェットコースターのつもりだったけど、お化け屋敷が使われたか〜」とか。残念、惜しい。

くどいようですがすべて想像の話です。

「伝わる演奏」を具体的にイメージするのに、
「音を聴いた照明や映像チームは、どのように作るだろう」
スタッフが形にしてくれるものを、お客さんの反応だと見立てて前もって想像する。
そこまで考えたら練習のゴールが見えやすいんじゃないか?という仮説です。

まだ続きます。コーヒーおかわりどうぞ。
さらに考えてみます。

突然ですが、体操の鉄棒競技を見たことがありますよね?

演技を見ている人はどこで緊張し、それはどこでピークを迎え、どこで解放されるのでしょう。思わず拍手をするのはどこでしょうか。

おそらく多くの人が同じ感覚を持つはずです。だから感動の名場面になるわけです。

どう演奏したらいいのか。イメージをバンド内で固めていく時にわかりやすいのは
「あの曲の、あそこの感じでさ」といった、参考になる楽曲がある場合ですね。
これはわかりやすいのですが、そこにもう一歩何か必要だと感じた場合。

そこで、さっきの鉄棒の話です。

同じ映像、器のようなものをメンバーで共有してから練習したらどうなるか。

その映像の感覚を自分たちの曲の演奏に置き換えていくと?
どこで緊張させて、どこでそれを解くのか。
一番気持ちの良いポイント、興奮のピークは、なんて話もしやすくなるのでは。

「あぁ、今のだとリズム隊の盛り上がりが早すぎるわ」
「え?」
「今フィル打ったとこは、まだ歌的に空中でクルクル回ってるとこだからさ」
「そうか、次の小節アタマで鉄棒掴んだとこがピークか。じゃもっとそこで和音キメてもらわないと」
「なんだと?そもそも、歌はまだそこまで派手にクルクル回ってないから。その大技はラスサビ前だと思う」「だったらラスサビのコーラスもド派手に鳴らせよ、原曲より上出るんだから」

ケンカはおやめなさい。
それ以前に、バカみたいな会話ですね。
でも共通の言語、感覚が増してわかりやすくなるのではないか?
「音量の大小をもっと!」というより
「はい、ここの音量は宇宙で!こっからはアリの巣!」みたいに。
そんな仮説です。
数字を使って「ここのボリュームは30で、ここで100」でもいいのかもしれませんけど、なんか無意識にリミッターかけそうじゃない?
「宇宙!」のほうが新しい世界見えるんじゃないか?と。
実際に指揮者がいたら、言うことはこれに近いかもしれないですね。

視覚でなくともいいです。味覚?

「あそこで転調するのは、あの店のラーメンの後半の味変くらい変えたいわけよ」
「なに?そこまで世界変えたいの?だったらリードチェンジもありかもよ」

ちょっと自分でも何言ってるかわからなくなってきたので整理します。

つまり、
「練習の共通言語は、音以外からも取り入れたら早くゴール(=伝わる演奏)に近づくのではないか」
という話です。
特に皆さんは、アカペラ以外の部分でもたくさんの時間を共に過ごしていると思うので。

コーヒー冷めちゃいましたね。
本当は続きがこの倍くらいあったんですが、さすがに削って締めたいと思います。

JAMのパンフレットには「アカペラを知らない方々にとっての『アカペラの玄関口』であるとともに」とありました。
第1回の時にも考えたことが残っていて嬉しかったです。
(もちろん、変わっていってもいいことです。)

おそらくJAMに関心があるレベルでアカペラ活動をしている皆さんは、何も言わなくともアカペラを深く追求されるでしょう。
それは続けてもらいつつ、視線をさらに外へ。

アカペラにライバルがいるなら、それは目の前で演奏するアカペラバンドだけではなく、他のスタイルの音楽であり、心を動かすすべてのエンタメです。
ぜひ外の世界にもアンテナを張りつつ、楽しんでいただきたいと思います。
むしろ外の方がヒントは多いかもしれませんよ。
そこで得たものを、あなたのフィルターを通して表現してください。
聴き手を気持ちよく転がしちゃってください。

長文にお付き合いいただきありがとうございます。

JAMと同じく25年もRAG FAIRをやってるわけですが、私もまだまだ探すものだらけです。

というか、今回も自分より才能豊かでフレッシュな方々に向けて、
何言ってんだろ……と思います。

別に評論家にはなりたくないし、まして権威にもなりたくないし、
プレイヤーとしてリスク背負って書くしかないわけです。笑

過去の審査員の方々もこんな悩みを抱えながら書いてたんでしょうか。

今までの審査員にも拍手!
ツアー中にとても刺激をもらいました。

ありがとうございました!

さ〜て、次回の総評(想像)は
・あのアカペラバンド、楽器のロックバンドと対バンするってよ!
・スキージャンプ競技にどんなアカペラアレンジつける?
・ピッチパイプの吹き方で性格判断
の3本です。

機会があればどこかで。または呑みながらでも。
改めて25周年おめでとうございます!

※審査員の方々は50音順で掲載しております。

改めまして、審査員をお引き受けくださいました、Dai Kato様・多胡淳様・引地洋輔様に深く御礼申し上げます。

質問やお問い合わせは CONTACT よりお願いいたします。
引き続き Japan A cappella Movement をよろしくお願いいたします。

Japan A cappella Movement 2024 実行委員会